【HSイベント】”炉端の集い in 渋谷”に参加しました!【レポ】
目次
前置き
こんにちは!酷暑にやられたクロムです!
タイトルの通り、炉端の集い in 渋谷に参加しました!
関西在住なので、渋谷に行くのはかなり勇気がいる道のりでしたが、今では勇気を出してよかったと思っています。
結論だけ先に書くと超楽しかったです。
炉端の集いとは?
ハースストーン好きが集まるリアルイベントです。
主に運営会社Blizzardさんが主催の「公式炉端」と、誰もが開催できる「ユーザー炉端」の2種類があります。今回は「公式炉端」です。
2020年以降は新型コロナウイルス蔓延防止のため、公式炉端はもちろん、ユーザー炉端もシステム上では開催できなくなりました。
今後、この公式炉端をきっかけにユーザー炉端も再開できるかもしれませんね!
過去には…
筆者はこるとさんがよく開催していた炉端に参加していました。
2019年には体力15000のラグナロスを炉端参加者全員で倒すレイドバトル完全超悪ラグナロス・レイドなんかがありました!
「炎の悪党祭り」に加担しよう! - ハースストーン2019年7~8月の記事
当時は10数人で挑みましたが削りきれず、1回の最高打点(382点)を出した筆者が景品をもらったりしました。こういうイベントが沢山できるようになると嬉しいですね!
イベント内容
入場特典:クリアファイル+ステッカー
1:BGエキシビションマッチ観戦
2:抽選会+告知
3:フリータイム(BGカジュアルマッチ/インフルエンサー対戦/歓談)
こんな内容でした。
1:BGエキシビションマッチ観戦
招待選手の8人による対戦を観戦しました。
snowさん・岡伸介さん・ombreさん・jimonさん・Alutemuさん・posesiさん・oyatsuさん・nishidoroさんの8名+実況を蒼汁さん+急遽ponpataさんが解説したりしてました。
優勝はoyatsuさんでした。
観戦していて面白かったですが、全員がBGを積極的に遊んでいるわけではなかったので経験の差が出ていたなという感じです。ガチ勢のガッチガチのハードバトルも面白いですが「ぎりぎり勝ったー!」とか「当たり方ー!」とか言い合いながら、わいわいするBGは見てて楽しかったです。
2:抽選会+告知
約15個のプレゼントを抽選で当たった方にプレゼントする会でした。
筆者は残念ながら何ももらえませんでした!くぅ。
次回開催の「炉端の集い in 大阪」の開催告知なども発表されました。
「7月!?はやいなー!」ってみんな言ってました。
3:フリータイム
内容は主に3つです。
BGカジュアルマッチ……誰かが卓を立てた場に参加してBG対戦をします。
インフルエンサー対戦……MasaruさんなどのHSインフルエンサーの方々とスタンダードで対戦を挑みに行けます。
歓談……HS好きのいろんな人といろんなことを話します。
フリータイムはそこそこコミュ力が求められます。
BGカジュアルマッチは、自分から手を挙げないと参加できませんし、
インフルエンサー対戦も、自分から対戦を申し込まないと何も起きませんし、
歓談も、誰かに話しかけないことには話ができません。
受け身ではイベントを楽しめない!勇気を出そう!
という印象でした。
炉端レポート
本題です。
できるだけ雰囲気を伝えたいのですが、全く写真を撮らずに終わってしまいました。
ほとんど文字だけですが、他の方のレポの写真などで補完してください!
nishidoro(にしドロ)さんのレポ
自己紹介
筆者は全HSユーザーでも珍しいデュエルメインプレイヤーです。
まず驚いたのは、筆者の名前が想像以上に知れ渡っていたことです。
自己紹介すると「あのデュエルの!?」とか「記事お世話になっています」とか生の感想を聞けて非常に嬉しかったです。有名な方にも名前を知ってもらえていて、モチベが鰻登りで、承認欲求がぎゅんぎゅん満たされました。何百いいねがもらえるよりも嬉しかったです。
まあ、変態/珍獣が目の前に現れた感想だったのでしょうが、それでも活動してきて良かったなーと思うくらい沢山の感想をいただきました。
見向きもされないデュエルを初期から記事を書いたり、研究してきてよかったなと感じました。
デュエルモード調査
「デュエルって遊んだことありますか?」と聞くと案の定
「ヒロパ/愛用の開放がめんどくさすぎる」
「クロムさんが紹介してたデッキを使いたくても、それにたどり着く道のりが見通せない」
「実際、あのヒロパ開放するのに何時間かかりましたか?」
とか言われる始末。わ、わかるーーーーー!!!
どうしようもねえや!
筆者はこのデュエル環境でどのデッキが流行していて~という情報は発信できますが、絶対に乗り越えてもらわないといけない障壁が、ヒロパ/愛用を開放してもらうことです。
初期メンツの10人のヒロパ/愛用の開放条件の撤廃は筆者が懇願して消してもらいましたが、新規メンバーヴァンダル・ドレクサー・探検家4人の新規6人は未だに面倒な条件を達成して開放しないと使えません。これは時間をかけて作業してもらうしかどうしようもないので、そこで「面倒だからデュエルいいや」となるともう本当にどうしようもないです。
これも生の感想です。どうにか面倒な部分を消してもらえるように頑張ります。
マーセナリーズの仕事とかも簡単になってきているので、どうにかならないかなーと期待しています。
vs Alutemuさん戦
炉端も残り時間15分と差し迫った最後、たまたま目の前を通りがかったAlutemuさんに「Alutemuさん!是非対戦お願いします!」と挑みました。めっちゃ快く「いいですね!是非是非、やりましょう!」と受けてくれました!
Alutemuさんの機雷ローグvs自作クエストハイランダーハンターでなんと、勝利することができました!やったー!
Alutemuさんに勝った魂のリスト
<長い
デッキコード
AAECAR8elugD3OoD2+0D5e8D9/gD/fgDyvsDqIEEqY0E25EEqZ8Eqp8E458E5J8El6AEu6AEwawEma0EnbAEhLIElLUEh7cElrcE27kEg8gEgckEhMkEwdMEjNQEmtQEAAA=
5ターン目までに20点も削られて、もうダメだーおしまいだーと思ったときに駆けつけるレノ・ジャクソンが最高にクールでした。
自分のデッキタイプを教えていなかったので、ちょうど6マナでレノが出た途端にめちゃめちゃ驚いてもらえました。すごく楽しかったです!
対戦後もAlutemuさんを応援してきたこととか、あのときのGMの対戦が~とかの感想を伝えられてとても良かったです。対戦を申し込むのに勇気が要りましたが、勇気を出して良かったなと思えました。
お世話になった方々
りっきーさん
今回の炉端を開催していただいたBlizzardの中の人です。お話もとても面白かったです。
つっきーさん
炉端終了後、52人も集まった二次会の幹事を務めていただきました。全員が飲みまくってる間、我慢されていたようです。本当にお疲れ様でした。筆者は二次会で帰りましたが、どうやら3-4次会もあったようです。
Hogeiさん
直接はお話していませんが、in渋谷の裏炉端の主催をされていました。二次会に来た裏炉端参加者から「Hogeiさんはすごい」と聞きました。みんなが楽しめるようにいろんな企画が行われたようです。下北沢で毎週木曜日に開催されているので、いつかHogeiさんの炉端にも行きたいですね。
こるとさん
関西勢として筆者が孤立しないよう話しかけてくれました。その後も一緒に二次会会場に行ったりととてもありがたかったです。
次は2022/7/23(土)大阪!
7月23日(土)、炉端の集い in 大阪を開催するぞ!🍻
— Hearthstone: ハースストーン (@Hearthstone_jp) 2022年6月29日
皆で集まって、バトルグラウンドやスタンダードを楽しむイベントだから、初心者でも大歓迎だ!
入場無料だが、参加するには事前エントリーが必要だから注意してくれ。(7/6 23:59まで)
🎈https://t.co/hAvEG9P2k9
皆のエントリーを待ってるぞ! pic.twitter.com/ATDsmJYDK8
上記の公式ツイートの通り、なんと炉端の集いin大阪が開催決定しました!
in 渋谷に行けなかった方も嬉しい高頻度開催です!
エントリーはこちらの公式サイトからどうぞ。〆7/6(水)23:59
おそらく抽選になると思いますが、in 渋谷の約5倍(450人応募?)よりは当選しやすいかな?と思います(Blizzardの方が約5倍だったと言っていました)。まさかの1ヶ月に1回ペースで非常に驚いています。
今年を除くと最後にイベントをしたのが2019年のBLIZZARD WINTER PARTY 2019 だと思うので、3年間に溜まっていたイベント開催パワー(?)が一気に放出されている可能性があります。
↓3年前の様子。
「どうしようか悩んでいる」「行きたいけど知らない人ばかり」「楽しめるか不安」とかは誰もが思う障害だと思います。筆者も初めての炉端参加は知り合い0でした。勇気を出してダメ元で応募してみましょう!きっと楽しめますよ!
もし当選したら大阪なのでまた行きたいですね!
反省
最後に反省点です。
・もっと話しかければよかった。
せっかくの機会だったのに全然話しかけられませんでした。精々20人も話せなかったですし、もっと話したいのに時間がなくて少ししか話せない人もいました。
・アイコンを何らかの形で表示するべきだった。
筆者は自己紹介すると「あのクロムさんですか!」となるケースが多かったので、そもそも誰かわかってもらえてないない状態では話しかけられにくかったと思います。
特に100人近い人がいるイベントだったので全員に話すことはできませんでした。
話かけずとも、話しかけられるためには、名刺やら缶バッジやらでアイコンや名前を表示しておくべきだったなと後悔しています。
つっきーさん↓は名刺が目に入ったのでこっちから話かけやすかったです。
これはガチ、名札もっていって「見たことある~」ってよく言ってもらえた https://t.co/jGQe8cxXfd pic.twitter.com/U4zovpt9Gv
— つっきー@大阪炉端🙏 (@jojothe6251) 2022年6月27日
筆者が感じた反省点はあくまで筆者個人の感想なので、全員に共通することではないと思いますが、もし次回以降「炉端に行ってみよう!」と思う方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
ではではー!次回!大阪でー!
待っとるよー!